介護

在宅介護で大変なこと

在宅介護で大変なことの一つに、通院がある

自由に動けなくなった人を病院まで連れていくには、かなり手間がかかる

ベッドから介助して車椅子に乗せる

段差があるので、家から外に出られるようにスロープを準備する

住環境の関係で利用できるのは、2 Mの段差解消のスロープ

かなり長いスロープだと勾配も緩やかなのだが、バランスを崩して2回転んだことがある

車椅子を車に積み込んで病院へ向かう

病院へ着いたら、また介助して車椅子に乗せる

病院では、受診のためにすくなくても1時間ぐらいは待たされる

2〜3時間待たされることもあった

6年ほど前に、初めて受診した時には通院できなくなったら往診してくれるということだった

医師の言った言葉を信じていた

通院が大変なので、通院が大変になったら往診してくれるはずじゃなかったのかと尋ねた

医師は、あの時はそう言ったが今は事情が違うと言った

病院のホームページには、ブログがあった

マラソン大会に参加した、花見をした、誕生日を祝ってもらった

プライベートは時間の余裕があるような感じがした

だけど患者のためには、時間が割けない

腹立だたしく思った

母は脳梗塞を起こしたので、再発防止にプラビックスという薬を飲んでいた

病院に行かないと処方箋を書いてもらえない

薬がないと困るので文句を言って医師と喧嘩別れすることができない

患者側の立場は、弱いものである

あの医師も年老いて立場が弱い存在になったら、立場の弱い人間の気持ちを理解することができるようになるだろうかと思う

「ありがとう」が嬉しい、いつまでも必要とされ続けるお仕事

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